サービス案内
特許・実用新案
そのひらめきが将来大きな実を結ぶように。お客様と一緒に考え、育てたい。
 どのようなフィールドで何をしたいのか、将来の事業はどのような姿でありたいのか。事業の在り方や方向性によって特許の考え方や取得方法も違ってきます。事業と特許の方向性のマッチングを意識することは、事業運営において非常に大切なことです。
 当事務所では、特許庁への出願代理はもちろん、その特許を取ってどのように事業を展開したいのか、そのためにはどのような権利を押さえなければならないのかといったところまで掘り下げてアドバイスいたします。
 お客様のひらめきが、将来大きな実を結ぶように。一緒に考え、育てていきたいと考えております。新しい技術の芽吹きを感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。
商標
事業で生まれた信頼を商標という土台に積み上げることで、ブランドが育ちます。
 商標は事業の顔であり、信頼の証しです。商標をきちんと管理し、誠実に使用していくことで、御社製品ひいては御社への信頼がカタチになり、ブランドが育っていくのです。そしてそれは御社の社員の誇りにもつながっていきます。その意味で商標は経営の一つの核とも言えるでしょう。だからこそ商標を安心して使い続けられるように、登録することが重要な意味を持つのです。
 コピー商品が溢れるデジタル時代、企業にとって商標を管理しブランドを守っていくことはますます重要になっています。当事務所は、御社の“オリジナル”を守るため、全力でサポートいたします。
意匠
優れたプロダクトデザインには、事業を変革させる力があります。
 デザインとはユーザーとの接点です。機能的には同じでも、デザインによってユーザーが製品に抱く印象が大きく変わり、消費意欲を刺激したり、ライフスタイルに変化をもたらすことさえあります。それだけに優れたプロダクトデザインには事業を変革させる力があるのです。デザインを御社の重要な知的財産と位置づけることで、一つのプロダクトが企業の推進力を生み出す可能性さえ出てきます。
 このように事業展開において大きな可能性を秘めているプロダクトデザイン。当事務所は、今後もっともっと独創的なプロダクトデザインが生まれることに期待しています。
コンサルティング
知財戦略の策定から人材育成まで、知財マネジメントをサポートします。
 知財マネジメントの重要性が叫ばれるようになって久しいですが、では何をしようかというところで悩んでしまうお客様も多いのではないでしょうか。ある企業にとって最適な知財マネジメントが、別の企業で成果を生むとは限りません。御社の日常の事業活動の中に、知的財産を掘り起こし、育て、活用していくという一連の知財活動を組み込むことが大切なのです。
 当事務所では、知的財産権の出願代理や管理に留まらず、御社での知財管理体制の構築支援から知財戦略の策定・実行、人材育成まで、知財マネジメントをトータルにサポートいたします。
 事業環境の変化に対応しつつも、変わらずに守るべき御社の「真の知的財産」は何かを考え、お客様と向き合いながら未来図を一緒に描いていきたいと考えています。